■盲牌(モーパイ)  牌の彫刻面を指でなぞって、その牌が何であるかを知る動作です。
盲牌出来ると格好いいですが、間違える事がある事、また、普通に見た方が早い(盲牌すると一つ動作が余計になる)事から、最近はそんなに歓迎されない…かな?
でも個人的には、盲牌出来なきゃバイニンとは呼びたくありません。

 視聴者のある対局などでは、盲牌→ツモ切りは禁止です。たまにコレやっちゃう芸能人とかいますが、視聴者には優しくないですね(^^;
■場にn枚  自他共に、河に捨ててある牌の事をこういいます。
明らかにツモれない牌を確認する時や、ツモれるかもしれない牌の残数を数える際、「場にn枚」→だから残りは何枚…という様に使われます。
nには整数が入ります。念のため。
■不用牌  明らかに必要の無い牌の事です。
手牌の中で孤立している牌を指す事もあれば、捨ててある牌と同種を指す事もあります。
上の場合は「先生は既にを捨てているから、ツモっても捨てるだろう」という意味です。
■掴む  ツモる事ですが、大体嬉しくない時に言う言葉です。
「ヤツのロン牌掴まされた〜…」とか。