■山は井桁に…  手積みでも自動でも、自分の目の前の山は7.6.7で分けて井桁に組み、右斜め15°に押し出すのがマナーです。
 これは、相手にツモり易くする為の心遣い…ではなくてイカサマ防止の為です。
斜め15°に開く事で死角をなくす為…だそうです。
山を直すフリしてブッコ抜きとかはやめましょう。
■盲牌麻雀  えー、何でこんなどーでもいい話になっちゃったかって言いますと…
その昔、ウチの親父がとある雀荘で、それとは知らずに893な方と打ったらしいんですよ。
んで、その人が「お宅は堅気かい」って事で、ハンデとして全て盲牌で麻雀打ってくれたそうです。(目をつぶって打った訳じゃなくで、手牌は一切開かず全て盲牌でって事で。)
それは本当に正確だった上に、完全に当たり牌も止めちゃうらしくで、親父は「半荘で勘弁して下さい」と、早々に降参したそうです。

 その話を聞いて、ぶぼはいたく感動したのです。
「漫画みたいな事が現実にあるとは!」

 そういう話をいつか麻雀漫画にしようと思ったら…コレになってしまいました…orz

 …盲目の雀士は無条件に強いのが麻雀漫画の常識ですが、捨て牌声に出すサービスはいいとして…
ツモる時はどーしてるんでしょね?
■寄る  色々な場面で活用しますが、「一つの傾向が顕著に現れる」…とでも申しましょうか…。
主に、同じ数字やそれに近い牌がほいほい来る場合、同じ色ばかりツモる場合などを指します。