おさらい

あ行  ■か行  ■さ行  ■た行  ■な行  ■は行  ■ま行  ■や行  ■わ行

用語 読み仮名 該当頁 一言解説
■あ行
頭ハネ あたまはね 373862 一人の捨て牌で二人以上がロンを宣言した際、その牌を捨てた人から見て、よりツモ番が早い人のアガリだけを認める、という決まり
当り牌を引く あたりはいをひく 7 相手のロン牌を自分が持ってきてしまう事。
当たる あたる 7 「通る」の対義語。ロンする事。
当たられる あたられる 68 「当たる」の受動態。ロンされてしまう事
後付け あとづけ 31 役の付かない哭きを先にした後、役を付ける事を認めるルール
アリアリ ありあり 喰いタンと先付け、共に認めるルール
暗槓 あんかん 31 自分の手牌に4つ同じ牌があり、それを晒す事
暗刻 あんこう 30 鳴かずに作った刻子の事
一気通貫 いーちいとんかん 28 1・2・3・4・5・6・7・8・9と順子で揃える役。面前で二翻、食い下がって一翻
一荘 いーちゃん 29 東一局〜北四局までを勝負の区切りとする事
一盃口 いーぺいこう 2526 同じ種類の牌で、全く同じ順子を2つ揃える役。一翻
行く いく 68 危険を顧みず、自分の手を進める事
一巡 いちじゅん 2336 自分がツモった後、ぐるっと廻ってもう一度ツモる番がくる事
一・二・四・十 いちにいよんとう 29 開始点25,000の時の点棒の数え方
一色三順 いっしょくさんじゅん 48 全く同じ順子が3つあると付く役。二翻?三翻?
イッツー いっつー 50  =一気通貫
一発 いっぱつ 73536 リーチ直後の一巡内にロン、または最初ツモ牌で和了ると付く役。一翻。
一本場 いっぽんば 28 親が1度あがった次の局
浮き牌 うきはい 43  =余剰牌
打つ うつ 47 麻雀をする事
ウマ うま 66 順位によって付けられる点数
裏が乗る うらがのる 7 裏ドラまでついてきちゃった、な感じの時に出る台詞。
裏芸 うらげい 53 イカサマ全般
裏ドラ うらどら 24 リーチをかけてあがった人のみに与えられるドラの事
裏麻雀 うらまあじゃん 53 法律的に認められない麻雀
オープン立直 おーぷんりーち 48 リーチする際、待ちを公開すると付く役。実質二翻
オール おーる 34 全員から等しい点を貰う事。
オタ風 おたかぜ 2131  = 客風
(手が)重い おもい 39 高い役を狙えそう、配牌に対子・刻子が多い場合。
親カブリ おやかぶり 25 自分が親の際、子にツモられる事
親満 おやまん 29 親の満貫(12,000点)
オリる おりる 3968 聴牌に向かわず、ロンされない・鳴かれない牌だけを捨てていく事

■か行                                                   最上段へ 
加槓 かかん 32 明刻に、その4枚目の牌をツモり、明刻にくっつけて槓子にする事
確率 かくりつ 50 決められた範囲内で、特定の現象が起こる割合。
数牌 かずはい 9 数字の1〜9を表す牌の事。万子・筒子・索子の3種類。
かぜ 2526 プレーヤーに必ず、東・南・西・北のいずれかが割り当てられ、役になるもの
壁役 かべやく 22 通しを行う人
上家 かみちゃ 31 自分から見て、左手側の人
仮東 かりとん 17 仮のスタート地点
(手が)軽い かるい 39 少ない翻数、且つ早い聴牌でサクッとアガれそうな場合。
かん 31 全く同じ牌を4つ晒す事
完先 かんさき 31  = 完全先付
完全先付 かんぜんさきづけ 31 喰いタンと後付け、共に認めないルール
嵌張 かんちゃん 12 2・3や5・6、又は3・5や7・9といった、順子の真ん中が抜けた形
槓子 かんつ 11 同じ絵柄を4つ集めた形
槓ドラ かんどら 32 槓をした後に増えるドラの事
ガン牌 がんぱい 46 牌の背や横などに、傷など目印をつけて、その牌が何かわかるようにするイカサマ
槓振り かんぶり 33 加槓をした直後に捨てた牌でロンをする役。一翻
九種九牌 きゅうしゅきゅうはい 48 配牌完了時、手牌に1・9・字牌が合計9種類以上あった場合、手を公開し流局にさせる事
供託 きょうたく 38 場で共有する事
供託点棒 きょうたくてんぼう 38 場で共有する点棒の事
きょく 2125 一人の親の始まりから終わりまでの事、又は配牌から和了・流局までの事
切る きる 712222342 牌を捨てる行為の通称
喰い替え くいかえ 41 予め持っている順子に絡む牌を敢えてチーする事
喰いタン くいたん 41 鳴いてタンヤオの役を付ける事
愚形 ぐけい 23 和了しづらい形の事
けん 47 勝負に加わらず、様子を見る事
懸賞牌 けんしょうはい 21  =ドラ
交通事故 こうつうじこ 36 早い巡目で振り込んでしまう事。
好配牌 こうはいぱい 35 配牌完了時に、聴牌に近い状態
高レート こうれーと 66 高い賭け金で行う博打
刻子 こおつ 11 同じ絵柄を3つ集めた形
客風 こーふぉん 21 場風・自風に関係の無い風の事。
誤カン ごかん 52 間違った牌でツモを宣言する事
国士無双 こくしむそう 48 1・9・字牌を全種類+どれかもう一つ(雀頭)で作る役。役満
ご祝儀 ごしゅうぎ 66 ある一定の取り決めにより、通常の点数以外に付く特典
誤チー ごちー 52 間違った牌でツモを宣言する事
誤ツモ ごつも 52 間違った牌、又は役が無いでツモを宣言する事
誤ポン ごぽん 52 間違った牌でポンを宣言する事
誤ロン ごろん 52 間違った牌、又は役が無い状態でロンを宣言する事
コンビ こんび 56 つるんでイカサマをする事

■さ行                                              
さい 17 サイコロの事
賽の二度振り さいのにどぶり 18 サイコロを一人が投げ、その目をうけた次の人が投げて目を決定すること
先付け(誤用) さきづけ 31 鳴いた時、既に役が確定していなければアガリを認めないというルールだが、誤用
先付け さきづけ 31 役の付かない哭きを先にした後、役を付ける事を認めるルール
サシ馬 さしうま 15 特定の相手と一対一の勝負をする事
晒す さらす 630 人に見せてしまうこと。=「副露(フーロ)」
三暗刻 さんあんこー 42 三つの暗刻があると付く役。二翻。
三槓子 さんかんつ 34 一人で3つ槓子を集めてアガると付く役。二翻。
三元牌 さんげんはい 9 字牌の内、「白(ハク)」「發(ハツ)」「中(チュン)」の3種類。
三色 さんしょく 50  =三色同順
三色同順 さんしょくどうじゅん 27 万子・筒子・索子で同じ数の順子を揃える役。面前で二翻、食い下がって一翻
三色同刻 さんそーとんこー 48 三種類(万子・筒子・索子)で同じ数字の刻子を揃える役。二翻。
三家和 さんちゃほー 38 一人の捨て牌で三人がロンを宣言した場合、流局にするという決まり事
三倍満 さんばいまん 29 11、12翻の区切り。親なら36,000、子なら24,000
三面待ち さんめんまち 33 和了牌が3種類ある状態。
三連刻 さんれんこう 48 同種牌の3つの刻子が、数字で繋がっていると付く役。二翻。
十三不搭 しーさんぷーたー 48 第1ツモをした時点で手牌が完全にバラバラの場合付く役。満貫
十三公九 しーさんやおちゅう 48  =国士無双
洗牌 しーぱい 54 牌をかき混ぜる事
自風 じかぜ 25、26 自分だけに影響する風
下家 しもちゃ 31 自分から見て、右手側の人
シャボ待ち しゃぼまち 41 対子が2つあり、どちらでも3牌目がアタリ牌になる聴牌の形
三味線 しゃみせん 24 自分の手牌に関して、わざとバラしてしまったり、嘘をついたりする事
雀頭 じゃんとう 12 あがる為に必要な、対子一組
雀頭 じゃんとう 12 アガリに必要な1つの対子
純全帯公 じゅんちぇんたいやお 27 雀頭と4つの面子全てが1・9牌を含んだ構成の役。面前で三翻、食い下がって二翻
順子 しゅんつ 11 同種で数字を3つ連続させた形
小三元 しょうさんげん 4857  白・發・中のいずれか2つを刻子、残り1つが雀頭としてあると成立する役。実質四翻。
少牌 しょうはい 52 規定の手牌数より少ない状態
小明槓 しょうみんかん 32 加槓によって作った槓子の事
新ドラ しんどら 32  =槓ドラ
四開槓 すーかいかん 34 2人以上が槓をして場に4つ以上の槓子が晒されると、流局になるという決まり。
四槓子 すーかんつ 34 一人で槓を四つ作る役。役満
スジ すじ 42 数牌で、2つの間をおいた関係のある数
捨て牌 すてはい 12 河に捨てられた牌の事
捨て牌 すてはい 12 河に捨てられた牌の事
捨てる すてる 12 麻雀に於いて、牌を捨てる事
スリカエ すりかえ 52 捨て牌や手牌、壁牌にある牌を、別の牌に替えてしまう事
染め手 そめて 7 同じ色だけで手牌を作る役。
■た行                                                             
塔子 たーつ 11 順子の1つ足らない状態
打牌 たーぱい 12 河に牌を捨てる動作の事
多牌 たーぱい 52 規定の枚数より牌を多く持つ事。
大三元 だいさんげん 55 白・發・中をそれぞれ刻子か槓子で集める役。役満
大明槓 だいみんかん 32 暗刻の状態から、同一牌を誰かが捨てた時、それを貰って槓子にする事
大明槓の責任払い だいみんかんのせきにんばらい 32 大明槓後にツモ和了されたら、大明槓をさせる牌を捨てた人が責任を取って全額支払い、という取り決め
高目 たかめ 25 二つ以上の待ちがあった時、最も得点が高くなる方の事
叩く たたく 56 鳴くの俗称
W東 だぶとん 37 場風が東、自風も東の時に、その2つをまとめて呼ぶ事。二つを合わせて、二翻。
ダブル立直 だぶるりーち 48 最初の捨て牌でリーチすると付く役。実質二翻
ダブルロン だぶるろん 38  =ダブロン
ダブロン だぶろん 38 一人の捨て牌で二人がロンを宣言する事
単騎待ち たんきまち 33 和了牌が1つしかない状態。
断公九 たんやおちゅう 25、26 2〜8の数牌のみで構成した役。一翻
ちー 40 上家の捨て牌を貰って順子を作る事
起家 ちーちゃ 17 18 一番最初の親の事
起家マーク ちーちゃまーく 17 一番最初の親の位置を示すマーク
七対子 ちーといつ 37 七つの対子で作る役。二翻25符、又は一翻50符
全公帯 ちぇんたいやお 37、48 字牌と、1・9牌の絡んだ面子で構成する役。門前で二翻、食い下がって一翻
搶槓 ちゃんかん 33 加槓があった際、その牌が自分のアタリ牌る場合、ロンする役。一翻
チャンタ ちゃんた 37  =全公帯
中張牌 ちゅうちゃんぱい 9 数牌の内、2〜8の総称
中ビーム ちゅんびーむ 54、55 中の下端を特定の相手に向けながら捨てる事。
中ビームリーチ ちゅんびーむりーち 57 リーチ宣言牌が中で、その下端を下家に向けて牌を曲げて置く事
直撃 ちょくげき 29 ロンをする、又はされる事
チョンチョン ちょんちょん 20 親が配牌時、13牌目と14牌目を合わせて取る行為
錯和 ちょんぼ 24、47,48、52 ルール違反に対する罰則規定の事
清一色 ちんいーそー 37、48、51 全て同じ種類の数牌で作る役。門前六翻、食い下がって五翻
チンイツ ちんいつ 37  =清一色
つっぱる つっぱる 37 危険と承知で危険牌を捨てる、又は自分の手を強引に推し進める事
ツバメ返し つばめ返し 53 手牌13牌と、目の前の下山のうち13牌をそっくり入れ替えてしまうイカサマ
積み込み つみこみ 53 手積みでやる麻雀で、山を積む際に自分の都合の良い牌を集め、自分のところに来るように並べる事
積み棒 つみぼう 37 親の連荘を表示する百点棒の事
自摸 つも 12、22 山から牌を1つ持ってくる動作、又はその牌で和了を宣言する事
自摸 つも 12 壁牌(山)から牌を1つ持ってくる動作の事
ツモ つも 22  =自摸
ツモ切り つもぎり 23、40 自摸った牌を入れ替えせず、そのまま捨てる事
吊り込み つりこみ 5258 掌の中に牌を隠し持つ事
手出し てだし 40 手牌にあるものから選んで捨てる事
鉄板 てっぱん 58 ほぼ間違いなく確実、の意
手牌 てはい 6、12 自分が持っている牌の事。通常は13枚
聴牌 てんぱい 13 あと1つが来ればあがれる、という状態
テンパる てんぱる 13  =聴牌
点ピン てんぴん 66 1,000点100円の賭け金
点棒 てんぼう 29 点数を表す棒
対家 といちゃ 31  =対面
対子 といつ 11 同じ絵柄を2つ集めた形
対々和 といといほー 46 雀頭以外の面子を全て刻子で揃えた役。二翻
対面 といめん 31 自分から見て、正面の人
通す とおす 1962 イカサマに於いて、人の手牌を他人に教えてしまう事
通らばリーチ とおらばりーち 7 これって超〜当り牌くさいけど、通るんだったらリーチ行くっス!・・・な場面で言う台詞。
通る とおる 7 誰にもロンされない事
飛び とび 29  =ハコテン
ドボン どぼん 29  =ハコテン
ドラ どら 21 懸賞牌。 使えてあがれば1翻アップのボーナスアイテム
ドラ表示牌 どらひょうじはい 21 ドラを示す牌の事
トリプルロン とりぷるろん 38 一人の捨て牌で三人がロンを宣言する事
とん 18 親が持つ風の事
とん 21 牌山を数える単位。上下1枚ずつ・計2牌を「1幢」
東一局 とんいっきょく 25、26 起家の親番
東三局 とんさんきょく 27 3番目の親の局
東風戦 とんぷうせん 29 東一局〜東四局までを勝負の区切りとする事
東四局 とんよんきょく 28 4番目の親の局

■な行                                    
流れ ながれ 15、27 次又はいづれ)こうなるであろう、と言う雰囲気及び傾向
鳴き替え なきかえ 41  =喰い替え
鳴く(哭く) なく 30 人の捨て牌を貰う行為の総称
ナシナシ なしなし  = 完全先付
南場 なんば 26 2週目の親になった際の場風
ニコニコ にこにこ 37  =七対子
狙う ねらう 30 特定の相手からのみアガる事。
ノーレート のーれーと 66 金銭、その他を賭けずに行う事

■は行                                    
牌効率 はいこうりつ 50 聴牌する為に、最も効率の良い方法を考える打法。
海底撈月 はいていらおゆえ 48 河に残る最後のツモ牌でアガると付く役。一翻。
玄人 ばいにん 53 麻雀を生業としている人
配牌 はいぱい 11 一番最初に配られた自分の13個の牌
牌を倒す はいをたおす 52 和了を宣言する事の俗称
ぱお 54 役満を確定させる、最後の1鳴きをさせた人には責任払い、という決まり
場風 ばかぜ 25、26 プレーヤー全員に影響する風
場決め ばぎめ 17 座る場所を決定させる事
白バリアー はくばりあー 57 中ビーム攻撃に対する防御策
ハコ下 はこした 29 持ち点が0未満の事。マイナス計上でゲーム続行する事
ハコ下有り はこしたあり 29 誰かの持ち点が全て無くなってもゲームを続行、以下マイナス計上する事
ハコ下無し はこしたなし 29 誰かの持ち点が全て無くなった時点でゲーム終了
ハコテン はこてん 29 持ち点が0になる事。
箱割れ はこわれ 29  =ハコテン
場所決め ばしょぎめ 17 座る場所を決定させる事
場代 ばだい 15 雀荘などで支払う、場所の使用料金の事
八種九牌 はっしゅはっぱい 48 配牌完了時、手牌に1・9・字牌が合計9牌以上あり、その内の一つに雀頭があると、手を公開し流局にさせる事
罰符 ばっぷ 52 錯和の際、科せられる罰則の事
跳満 はねまん 766 六か七翻の点数の区切り。親なら18,000点、子なら12,000点。
張る はる 13  =聴牌
張る はる 13 麻雀に於いて、あと1つが来ればあがれる、という状態
張る はる 41
はん 22 役に付く、基本点を倍にできる回数を表す
半荘 はんちゃん 29 東一局〜南四局までを勝負の区切りとする事
壁牌 ぴーぱい 12 17枚を横2列に並べ、それを上下2段に重ね河を囲むように配置したもの
壁牌 ぴーぱい 12 上下2段に積んだ牌の山。牌を取ってくる場所。
ピンピン ぴんぴん 66 1,000点1,000円の賭け金
平和 ぴんふ 48 雀頭以外の面子を全て順子で揃え、待ちは必ず両面待ちであると付く役。一翻
副露 ふーろ * 鳴いた牌を公開する事。=「晒す」
風牌 ふぉんぱい 9 字牌の内、「東」「南」「西」「北」の4種類
風牌 ふぉんぱい 25 場風・又は自風にあたる牌を刻子か槓子で集める役。一翻
風牌つかみ取り ふぉんぱいつかみどり 17 座る場所を決める方法の1つ
プチ三元 ぷちさんげん 11 白・發・中が一枚ずつしかない状態
振込 ふりこみ 24、47,48 自分の捨て牌でロンされてしまう事
振聴 ふりてん 48、49 自分の捨て牌の中に、自分の待ち牌がある状態の事
振聴 ふりてん 52
振る ふる 30 自分の捨て牌でロンされてしまう事。
変則待ち へんそくまち 56 アガる牌によって、雀頭と暗刻が確定する待ち方
変則ルール へんそくるーる 23 通常とは違うルールの事
辺張 ぺんちゃん 12 1・2や8・9といった、数の端の搭子
河底撈月 ほうていらおゆえ 48 流局直前の、最後の捨て牌でロンすると付く役。一翻。
ほー 12 壁牌に囲まれた内側の空間
ほー 12 壁牌に囲まれた内側の空間
和了 ほーら 12 4面子1雀頭が揃い、アガリを宣言する事
ポン ぽん 30、31 対子が手牌にある状態から、誰かがその牌を捨てた際に貰い、刻子にする事
混一色 ほんいーそー 37 字牌と、1種類の数牌で構成する役。門前で三翻、食い下がって二翻
ホンイツ ほんいつ 37  =混一色
本場 ほんば 52 親が続けてアガった次の回数を表す単位
混老頭 ほんらおとう 486566 字牌+1・9牌で、雀頭+刻子にして作る役。二翻

■ま行                                 
待ち まち 23 聴牌後、あがれる牌の事
豆四喜 まめすーしー 11 東・南・西・北が1枚ずつしかない状態
廻す まわす 23 聴牌していても、リーチせずに摸打する事
満貫 まんがん 24 4〜5翻の点数。 親は12,000、子は8,000
明槓 みんかん 31 手牌に3つ同じ牌がある状態から、4つ目を鳴く事
明刻 みんこう 30 鳴いて作った刻子の事
門前 めんぜん 25、26  =門前清摸和
門前清摸和 めんぜんちんもほー 7、22、 全てツモで揃え、且つアガり牌も自分でツモすると付く役。一翻
メンタンピン めんたんぴん 7 面前清自摸和(メンゼンチンモホー)・断公九(タンヤオチュウ)・平和(ピンフ)、各一翻役の複合。合計三翻
面張 めんちゃん 51 聴牌している際、待ちの数を表す単位
面子 めんつ 11 順子、刻子、対子、槓子、雀頭など、手牌を構成するもの
面子 めんつ * 麻雀をするメンバー
摸打 もーだ 13 自摸と打牌を合わせた名称
摸打 もーだ 13 自摸と打牌を合わせた動作

■や行                                
公九牌 やおちゅうはい 9 字牌+老頭牌の総称
やく 22 和了の為の条件。それぞれ決まった形がある。
役牌 やくはい 31 白・發・中・自風牌・場風牌 のいずれかを刻子又は槓子で集める役。各一翻。
役満 やくまん 55 13翻以上、又は特定の形に揃える役
安い やすい 6 相対的に、多く捨てられている事。皆、不要なそうな事。
やま 12  =壁牌
やま 12 麻雀に於いて、牌を積んである所の事
山越 やまごし 23 わざとロン牌を見送り、一巡以上した後、同様の牌・又はそのスジ牌でロンする事
余剰牌 よじょうはい 43 聴牌する為には不要な、いずれ捨てる牌
読み よみ 41 捨て牌から相手のアタリ牌、手の内などを推理する事

■ら行
                                 
リーチ りーち 7 聴牌(テンパイ)を宣言し、千点棒(この場合はリーチ棒と呼びます)を場に供託する事。一翻役
立直 りーち 22、23
理牌 りーぱい 47 牌を同種を揃えたり数字で繋げるなど、整理して解りやすく並べる事
二盃口 りゃんぺーこー 48 一盃口が二組あると付く役。三翻。
流局 りゅうきょく 25 王牌以外の山がなくなった場合、その局を終了する事
嶺上開花 りんしゃんかいふう 34 嶺上ツモであがった時に付く役。一翻。
嶺上ヅモ りんしゃんづも 32 嶺上牌をツモる事
嶺上牌 りんしゃんはい 32 槓をした後にツモる牌の事
レート れーと 16 麻雀に於いて、点の値段の事
連荘 れんちゃん 28 親が継続する事。
人和 れんほー 48 配牌完了後、最初の一巡以内に、ロンする役。満貫?
老頭牌 ろうとうはい 9 数牌のうち、1と9の牌のみ。
ローカルルール ろーかるるーる 33 場によっては採用されない、一般的(標準)ではないルールの事
ローズ ろーず 62 イカサマ「通し」の別称
ロン ろん 22  =栄和
栄和 ろんほー 7、20、22 人の捨てた牌で和了すること。

わ行                                             
割れ目 われめ 20 牌を取り出し始める場所
王牌 わんぱい 21 必ず残す14牌