■あ行 ■か行 ■さ行 ■た行 ■な行 ■は行 ■ま行 ■や行 ■わ行
用語 | 読み仮名 | 該当頁 | 一言解説 |
■あ行 | |||
頭ハネ | あたまはね | 37、38、62 | 一人の捨て牌で二人以上がロンを宣言した際、その牌を捨てた人から見て、よりツモ番が早い人のアガリだけを認める、という決まり |
当り牌を引く | あたりはいをひく | 7 | 相手のロン牌を自分が持ってきてしまう事。 |
当たる | あたる | 7 | 「通る」の対義語。ロンする事。 |
当たられる | あたられる | 68 | 「当たる」の受動態。ロンされてしまう事 |
後付け | あとづけ | 31 | 役の付かない哭きを先にした後、役を付ける事を認めるルール |
アリアリ | ありあり | * | 喰いタンと先付け、共に認めるルール |
暗槓 | あんかん | 31 | 自分の手牌に4つ同じ牌があり、それを晒す事 |
暗刻 | あんこう | 30 | 鳴かずに作った刻子の事 |
一気通貫 | いーちいとんかん | 28 | 1・2・3・4・5・6・7・8・9と順子で揃える役。面前で二翻、食い下がって一翻 |
一荘 | いーちゃん | 29 | 東一局〜北四局までを勝負の区切りとする事 |
一盃口 | いーぺいこう | 25、26 | 同じ種類の牌で、全く同じ順子を2つ揃える役。一翻 |
行く | いく | 68 | 危険を顧みず、自分の手を進める事 |
一巡 | いちじゅん | 23、36 | 自分がツモった後、ぐるっと廻ってもう一度ツモる番がくる事 |
一・二・四・十 | いちにいよんとう | 29 | 開始点25,000の時の点棒の数え方 |
一色三順 | いっしょくさんじゅん | 48 | 全く同じ順子が3つあると付く役。二翻?三翻? |
イッツー | いっつー | 50 | =一気通貫 |
一発 | いっぱつ | 7、35、36 | リーチ直後の一巡内にロン、または最初ツモ牌で和了ると付く役。一翻。 |
一本場 | いっぽんば | 28 | 親が1度あがった次の局 |
浮き牌 | うきはい | 43 | =余剰牌 |
打つ | うつ | 47 | 麻雀をする事 |
ウマ | うま | 66 | 順位によって付けられる点数 |
裏が乗る | うらがのる | 7 | 裏ドラまでついてきちゃった、な感じの時に出る台詞。 |
裏芸 | うらげい | 53 | イカサマ全般 |
裏ドラ | うらどら | 24 | リーチをかけてあがった人のみに与えられるドラの事 |
裏麻雀 | うらまあじゃん | 53 | 法律的に認められない麻雀 |
オープン立直 | おーぷんりーち | 48 | リーチする際、待ちを公開すると付く役。実質二翻 |
オール | おーる | 34 | 全員から等しい点を貰う事。 |
オタ風 | おたかぜ | 21、31 | = 客風 |
(手が)重い | おもい | 39 | 高い役を狙えそう、配牌に対子・刻子が多い場合。 |
親カブリ | おやかぶり | 25 | 自分が親の際、子にツモられる事 |
親満 | おやまん | 29 | 親の満貫(12,000点) |
オリる | おりる | 39、68 | 聴牌に向かわず、ロンされない・鳴かれない牌だけを捨てていく事 |
■か行 最上段へ |
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加槓 | かかん | 32 | 明刻に、その4枚目の牌をツモり、明刻にくっつけて槓子にする事 |
確率 | かくりつ | 50 | 決められた範囲内で、特定の現象が起こる割合。 |
数牌 | かずはい | 9 | 数字の1〜9を表す牌の事。万子・筒子・索子の3種類。 |
風 | かぜ | 25、26 | プレーヤーに必ず、東・南・西・北のいずれかが割り当てられ、役になるもの |
壁役 | かべやく | 22 | 通しを行う人 |
上家 | かみちゃ | 31 | 自分から見て、左手側の人 |
仮東 | かりとん | 17 | 仮のスタート地点 |
(手が)軽い | かるい | 39 | 少ない翻数、且つ早い聴牌でサクッとアガれそうな場合。 |
槓 | かん | 31 | 全く同じ牌を4つ晒す事 |
完先 | かんさき | 31 | = 完全先付 |
完全先付 | かんぜんさきづけ | 31 | 喰いタンと後付け、共に認めないルール |
嵌張 | かんちゃん | 12 | 2・3や5・6、又は3・5や7・9といった、順子の真ん中が抜けた形 |
槓子 | かんつ | 11 | 同じ絵柄を4つ集めた形 |
槓ドラ | かんどら | 32 | 槓をした後に増えるドラの事 |
ガン牌 | がんぱい | 46 | 牌の背や横などに、傷など目印をつけて、その牌が何かわかるようにするイカサマ |
槓振り | かんぶり | 33 | 加槓をした直後に捨てた牌でロンをする役。一翻 |
九種九牌 | きゅうしゅきゅうはい | 48 | 配牌完了時、手牌に1・9・字牌が合計9種類以上あった場合、手を公開し流局にさせる事 |
供託 | きょうたく | 38 | 場で共有する事 |
供託点棒 | きょうたくてんぼう | 38 | 場で共有する点棒の事 |
局 | きょく | 21、25 | 一人の親の始まりから終わりまでの事、又は配牌から和了・流局までの事 |
切る | きる | 7、12、22、23、42 | 牌を捨てる行為の通称 |
喰い替え | くいかえ | 41 | 予め持っている順子に絡む牌を敢えてチーする事 |
喰いタン | くいたん | 41 | 鳴いてタンヤオの役を付ける事 |
愚形 | ぐけい | 23 | 和了しづらい形の事 |
見 | けん | 47 | 勝負に加わらず、様子を見る事 |
懸賞牌 | けんしょうはい | 21 | =ドラ |
交通事故 | こうつうじこ | 36 | 早い巡目で振り込んでしまう事。 |
好配牌 | こうはいぱい | 35 | 配牌完了時に、聴牌に近い状態 |
高レート | こうれーと | 66 | 高い賭け金で行う博打 |
刻子 | こおつ | 11 | 同じ絵柄を3つ集めた形 |
客風 | こーふぉん | 21 | 場風・自風に関係の無い風の事。 |
誤カン | ごかん | 52 | 間違った牌でツモを宣言する事 |
国士無双 | こくしむそう | 48 | 1・9・字牌を全種類+どれかもう一つ(雀頭)で作る役。役満 |
ご祝儀 | ごしゅうぎ | 66 | ある一定の取り決めにより、通常の点数以外に付く特典 |
誤チー | ごちー | 52 | 間違った牌でツモを宣言する事 |
誤ツモ | ごつも | 52 | 間違った牌、又は役が無いでツモを宣言する事 |
誤ポン | ごぽん | 52 | 間違った牌でポンを宣言する事 |
誤ロン | ごろん | 52 | 間違った牌、又は役が無い状態でロンを宣言する事 |
コンビ | こんび | 56 | つるんでイカサマをする事 |
■さ行 |
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賽 | さい | 17 | サイコロの事 |
賽の二度振り | さいのにどぶり | 18 | サイコロを一人が投げ、その目をうけた次の人が投げて目を決定すること |
先付け(誤用) | さきづけ | 31 | 鳴いた時、既に役が確定していなければアガリを認めないというルールだが、誤用 |
先付け | さきづけ | 31 | 役の付かない哭きを先にした後、役を付ける事を認めるルール |
サシ馬 | さしうま | 15 | 特定の相手と一対一の勝負をする事 |
晒す | さらす | 6、30 | 人に見せてしまうこと。=「副露(フーロ)」 |
三暗刻 | さんあんこー | 42 | 三つの暗刻があると付く役。二翻。 |
三槓子 | さんかんつ | 34 | 一人で3つ槓子を集めてアガると付く役。二翻。 |
三元牌 | さんげんはい | 9 | 字牌の内、「白(ハク)」「發(ハツ)」「中(チュン)」の3種類。 |
三色 | さんしょく | 50 | =三色同順 |
三色同順 | さんしょくどうじゅん | 27 | 万子・筒子・索子で同じ数の順子を揃える役。面前で二翻、食い下がって一翻 |
三色同刻 | さんそーとんこー | 48 | 三種類(万子・筒子・索子)で同じ数字の刻子を揃える役。二翻。 |
三家和 | さんちゃほー | 38 | 一人の捨て牌で三人がロンを宣言した場合、流局にするという決まり事 |
三倍満 | さんばいまん | 29 | 11、12翻の区切り。親なら36,000、子なら24,000 |
三面待ち | さんめんまち | 33 | 和了牌が3種類ある状態。 |
三連刻 | さんれんこう | 48 | 同種牌の3つの刻子が、数字で繋がっていると付く役。二翻。 |
十三不搭 | しーさんぷーたー | 48 | 第1ツモをした時点で手牌が完全にバラバラの場合付く役。満貫 |
十三公九 | しーさんやおちゅう | 48 | =国士無双 |
洗牌 | しーぱい | 54 | 牌をかき混ぜる事 |
自風 | じかぜ | 25、26 | 自分だけに影響する風 |
下家 | しもちゃ | 31 | 自分から見て、右手側の人 |
シャボ待ち | しゃぼまち | 41 | 対子が2つあり、どちらでも3牌目がアタリ牌になる聴牌の形 |
三味線 | しゃみせん | 24 | 自分の手牌に関して、わざとバラしてしまったり、嘘をついたりする事 |
雀頭 | じゃんとう | 12 | あがる為に必要な、対子一組 |
雀頭 | じゃんとう | 12 | アガリに必要な1つの対子 |
純全帯公 | じゅんちぇんたいやお | 27 | 雀頭と4つの面子全てが1・9牌を含んだ構成の役。面前で三翻、食い下がって二翻 |
順子 | しゅんつ | 11 | 同種で数字を3つ連続させた形 |
小三元 | しょうさんげん | 48、57 | 白・發・中のいずれか2つを刻子、残り1つが雀頭としてあると成立する役。実質四翻。 |
少牌 | しょうはい | 52 | 規定の手牌数より少ない状態 |
小明槓 | しょうみんかん | 32 | 加槓によって作った槓子の事 |
新ドラ | しんどら | 32 | =槓ドラ |
四開槓 | すーかいかん | 34 | 2人以上が槓をして場に4つ以上の槓子が晒されると、流局になるという決まり。 |
四槓子 | すーかんつ | 34 | 一人で槓を四つ作る役。役満 |
スジ | すじ | 42 | 数牌で、2つの間をおいた関係のある数 |
捨て牌 | すてはい | 12 | 河に捨てられた牌の事 |
捨て牌 | すてはい | 12 | 河に捨てられた牌の事 |
捨てる | すてる | 12 | 麻雀に於いて、牌を捨てる事 |
スリカエ | すりかえ | 52 | 捨て牌や手牌、壁牌にある牌を、別の牌に替えてしまう事 |
染め手 | そめて | 7 | 同じ色だけで手牌を作る役。 |
■た行 |
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塔子 | たーつ | 11 | 順子の1つ足らない状態 |
打牌 | たーぱい | 12 | 河に牌を捨てる動作の事 |
多牌 | たーぱい | 52 | 規定の枚数より牌を多く持つ事。 |
大三元 | だいさんげん | 55 | 白・發・中をそれぞれ刻子か槓子で集める役。役満 |
大明槓 | だいみんかん | 32 | 暗刻の状態から、同一牌を誰かが捨てた時、それを貰って槓子にする事 |
大明槓の責任払い | だいみんかんのせきにんばらい | 32 | 大明槓後にツモ和了されたら、大明槓をさせる牌を捨てた人が責任を取って全額支払い、という取り決め |
高目 | たかめ | 25 | 二つ以上の待ちがあった時、最も得点が高くなる方の事 |
叩く | たたく | 56 | 鳴くの俗称 |
W東 | だぶとん | 37 | 場風が東、自風も東の時に、その2つをまとめて呼ぶ事。二つを合わせて、二翻。 |
ダブル立直 | だぶるりーち | 48 | 最初の捨て牌でリーチすると付く役。実質二翻 |
ダブルロン | だぶるろん | 38 | =ダブロン |
ダブロン | だぶろん | 38 | 一人の捨て牌で二人がロンを宣言する事 |
単騎待ち | たんきまち | 33 | 和了牌が1つしかない状態。 |
断公九 | たんやおちゅう | 25、26 | 2〜8の数牌のみで構成した役。一翻 |
吃 | ちー | 40 | 上家の捨て牌を貰って順子を作る事 |
起家 | ちーちゃ | 17 18 | 一番最初の親の事 |
起家マーク | ちーちゃまーく | 17 | 一番最初の親の位置を示すマーク |
七対子 | ちーといつ | 37 | 七つの対子で作る役。二翻25符、又は一翻50符 |
全公帯 | ちぇんたいやお | 37、48 | 字牌と、1・9牌の絡んだ面子で構成する役。門前で二翻、食い下がって一翻 |
搶槓 | ちゃんかん | 33 | 加槓があった際、その牌が自分のアタリ牌る場合、ロンする役。一翻 |
チャンタ | ちゃんた | 37 | =全公帯 |
中張牌 | ちゅうちゃんぱい | 9 | 数牌の内、2〜8の総称 |
中ビーム | ちゅんびーむ | 54、55 | 中の下端を特定の相手に向けながら捨てる事。 |
中ビームリーチ | ちゅんびーむりーち | 57 | リーチ宣言牌が中で、その下端を下家に向けて牌を曲げて置く事 |
直撃 | ちょくげき | 29 | ロンをする、又はされる事 |
チョンチョン | ちょんちょん | 20 | 親が配牌時、13牌目と14牌目を合わせて取る行為 |
錯和 | ちょんぼ | 24、47,48、52 | ルール違反に対する罰則規定の事 |
清一色 | ちんいーそー | 37、48、51 | 全て同じ種類の数牌で作る役。門前六翻、食い下がって五翻 |
チンイツ | ちんいつ | 37 | =清一色 |
つっぱる | つっぱる | 37 | 危険と承知で危険牌を捨てる、又は自分の手を強引に推し進める事 |
ツバメ返し | つばめ返し | 53 | 手牌13牌と、目の前の下山のうち13牌をそっくり入れ替えてしまうイカサマ |
積み込み | つみこみ | 53 | 手積みでやる麻雀で、山を積む際に自分の都合の良い牌を集め、自分のところに来るように並べる事 |
積み棒 | つみぼう | 37 | 親の連荘を表示する百点棒の事 |
自摸 | つも | 12、22 | 山から牌を1つ持ってくる動作、又はその牌で和了を宣言する事 |
自摸 | つも | 12 | 壁牌(山)から牌を1つ持ってくる動作の事 |
ツモ | つも | 22 | =自摸 |
ツモ切り | つもぎり | 23、40 | 自摸った牌を入れ替えせず、そのまま捨てる事 |
吊り込み | つりこみ | 52、58 | 掌の中に牌を隠し持つ事 |
手出し | てだし | 40 | 手牌にあるものから選んで捨てる事 |
鉄板 | てっぱん | 58 | ほぼ間違いなく確実、の意 |
手牌 | てはい | 6、12 | 自分が持っている牌の事。通常は13枚 |
聴牌 | てんぱい | 13 | あと1つが来ればあがれる、という状態 |
テンパる | てんぱる | 13 | =聴牌 |
点ピン | てんぴん | 66 | 1,000点100円の賭け金 |
点棒 | てんぼう | 29 | 点数を表す棒 |
対家 | といちゃ | 31 | =対面 |
対子 | といつ | 11 | 同じ絵柄を2つ集めた形 |
対々和 | といといほー | 46 | 雀頭以外の面子を全て刻子で揃えた役。二翻 |
対面 | といめん | 31 | 自分から見て、正面の人 |
通す | とおす | 19、62 | イカサマに於いて、人の手牌を他人に教えてしまう事 |
通らばリーチ | とおらばりーち | 7 | これって超〜当り牌くさいけど、通るんだったらリーチ行くっス!・・・な場面で言う台詞。 |
通る | とおる | 7 | 誰にもロンされない事 |
飛び | とび | 29 | =ハコテン |
ドボン | どぼん | 29 | =ハコテン |
ドラ | どら | 21 | 懸賞牌。 使えてあがれば1翻アップのボーナスアイテム |
ドラ表示牌 | どらひょうじはい | 21 | ドラを示す牌の事 |
トリプルロン | とりぷるろん | 38 | 一人の捨て牌で三人がロンを宣言する事 |
東 | とん | 18 | 親が持つ風の事 |
幢 | とん | 21 | 牌山を数える単位。上下1枚ずつ・計2牌を「1幢」 |
東一局 | とんいっきょく | 25、26 | 起家の親番 |
東三局 | とんさんきょく | 27 | 3番目の親の局 |
東風戦 | とんぷうせん | 29 | 東一局〜東四局までを勝負の区切りとする事 |
東四局 | とんよんきょく | 28 | 4番目の親の局 |
■な行 |
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流れ | ながれ | 15、27 | 次又はいづれ)こうなるであろう、と言う雰囲気及び傾向 |
鳴き替え | なきかえ | 41 | =喰い替え |
鳴く(哭く) | なく | 30 | 人の捨て牌を貰う行為の総称 |
ナシナシ | なしなし | = 完全先付 | |
南場 | なんば | 26 | 2週目の親になった際の場風 |
ニコニコ | にこにこ | 37 | =七対子 |
狙う | ねらう | 30 | 特定の相手からのみアガる事。 |
ノーレート | のーれーと | 66 | 金銭、その他を賭けずに行う事 |
■は行 |
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牌効率 | はいこうりつ | 50 | 聴牌する為に、最も効率の良い方法を考える打法。 |
海底撈月 | はいていらおゆえ | 48 | 河に残る最後のツモ牌でアガると付く役。一翻。 |
玄人 | ばいにん | 53 | 麻雀を生業としている人 |
配牌 | はいぱい | 11 | 一番最初に配られた自分の13個の牌 |
牌を倒す | はいをたおす | 52 | 和了を宣言する事の俗称 |
包 | ぱお | 54 | 役満を確定させる、最後の1鳴きをさせた人には責任払い、という決まり |
場風 | ばかぜ | 25、26 | プレーヤー全員に影響する風 |
場決め | ばぎめ | 17 | 座る場所を決定させる事 |
白バリアー | はくばりあー | 57 | 中ビーム攻撃に対する防御策 |
ハコ下 | はこした | 29 | 持ち点が0未満の事。マイナス計上でゲーム続行する事 |
ハコ下有り | はこしたあり | 29 | 誰かの持ち点が全て無くなってもゲームを続行、以下マイナス計上する事 |
ハコ下無し | はこしたなし | 29 | 誰かの持ち点が全て無くなった時点でゲーム終了 |
ハコテン | はこてん | 29 | 持ち点が0になる事。 |
箱割れ | はこわれ | 29 | =ハコテン |
場所決め | ばしょぎめ | 17 | 座る場所を決定させる事 |
場代 | ばだい | 15 | 雀荘などで支払う、場所の使用料金の事 |
八種九牌 | はっしゅはっぱい | 48 | 配牌完了時、手牌に1・9・字牌が合計9牌以上あり、その内の一つに雀頭があると、手を公開し流局にさせる事 |
罰符 | ばっぷ | 52 | 錯和の際、科せられる罰則の事 |
跳満 | はねまん | 7、66 | 六か七翻の点数の区切り。親なら18,000点、子なら12,000点。 |
張る | はる | 13 | =聴牌 |
張る | はる | 13 | 麻雀に於いて、あと1つが来ればあがれる、という状態 |
張る | はる | 41 | |
翻 | はん | 22 | 役に付く、基本点を倍にできる回数を表す |
半荘 | はんちゃん | 29 | 東一局〜南四局までを勝負の区切りとする事 |
壁牌 | ぴーぱい | 12 | 17枚を横2列に並べ、それを上下2段に重ね河を囲むように配置したもの |
壁牌 | ぴーぱい | 12 | 上下2段に積んだ牌の山。牌を取ってくる場所。 |
ピンピン | ぴんぴん | 66 | 1,000点1,000円の賭け金 |
平和 | ぴんふ | 48 | 雀頭以外の面子を全て順子で揃え、待ちは必ず両面待ちであると付く役。一翻 |
副露 | ふーろ | * | 鳴いた牌を公開する事。=「晒す」 |
風牌 | ふぉんぱい | 9 | 字牌の内、「東」「南」「西」「北」の4種類 |
風牌 | ふぉんぱい | 25 | 場風・又は自風にあたる牌を刻子か槓子で集める役。一翻 |
風牌つかみ取り | ふぉんぱいつかみどり | 17 | 座る場所を決める方法の1つ |
プチ三元 | ぷちさんげん | 11 | 白・發・中が一枚ずつしかない状態 |
振込 | ふりこみ | 24、47,48 | 自分の捨て牌でロンされてしまう事 |
振聴 | ふりてん | 48、49 | 自分の捨て牌の中に、自分の待ち牌がある状態の事 |
振聴 | ふりてん | 52 | |
振る | ふる | 30 | 自分の捨て牌でロンされてしまう事。 |
変則待ち | へんそくまち | 56 | アガる牌によって、雀頭と暗刻が確定する待ち方 |
変則ルール | へんそくるーる | 23 | 通常とは違うルールの事 |
辺張 | ぺんちゃん | 12 | 1・2や8・9といった、数の端の搭子 |
河底撈月 | ほうていらおゆえ | 48 | 流局直前の、最後の捨て牌でロンすると付く役。一翻。 |
河 | ほー | 12 | 壁牌に囲まれた内側の空間 |
河 | ほー | 12 | 壁牌に囲まれた内側の空間 |
和了 | ほーら | 12 | 4面子1雀頭が揃い、アガリを宣言する事 |
ポン | ぽん | 30、31 | 対子が手牌にある状態から、誰かがその牌を捨てた際に貰い、刻子にする事 |
混一色 | ほんいーそー | 37 | 字牌と、1種類の数牌で構成する役。門前で三翻、食い下がって二翻 |
ホンイツ | ほんいつ | 37 | =混一色 |
本場 | ほんば | 52 | 親が続けてアガった次の回数を表す単位 |
混老頭 | ほんらおとう | 48、65、66 | 字牌+1・9牌で、雀頭+刻子にして作る役。二翻 |
■ま行 |
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待ち | まち | 23 | 聴牌後、あがれる牌の事 |
豆四喜 | まめすーしー | 11 | 東・南・西・北が1枚ずつしかない状態 |
廻す | まわす | 23 | 聴牌していても、リーチせずに摸打する事 |
満貫 | まんがん | 24 | 4〜5翻の点数。 親は12,000、子は8,000 |
明槓 | みんかん | 31 | 手牌に3つ同じ牌がある状態から、4つ目を鳴く事 |
明刻 | みんこう | 30 | 鳴いて作った刻子の事 |
門前 | めんぜん | 25、26 | =門前清摸和 |
門前清摸和 | めんぜんちんもほー | 7、22、 | 全てツモで揃え、且つアガり牌も自分でツモすると付く役。一翻 |
メンタンピン | めんたんぴん | 7 | 面前清自摸和(メンゼンチンモホー)・断公九(タンヤオチュウ)・平和(ピンフ)、各一翻役の複合。合計三翻 |
面張 | めんちゃん | 51 | 聴牌している際、待ちの数を表す単位 |
面子 | めんつ | 11 | 順子、刻子、対子、槓子、雀頭など、手牌を構成するもの |
面子 | めんつ | * | 麻雀をするメンバー |
摸打 | もーだ | 13 | 自摸と打牌を合わせた名称 |
摸打 | もーだ | 13 | 自摸と打牌を合わせた動作 |
■や行 |
|||
公九牌 | やおちゅうはい | 9 | 字牌+老頭牌の総称 |
役 | やく | 22 | 和了の為の条件。それぞれ決まった形がある。 |
役牌 | やくはい | 31 | 白・發・中・自風牌・場風牌 のいずれかを刻子又は槓子で集める役。各一翻。 |
役満 | やくまん | 55 | 13翻以上、又は特定の形に揃える役 |
安い | やすい | 6 | 相対的に、多く捨てられている事。皆、不要なそうな事。 |
山 | やま | 12 | =壁牌 |
山 | やま | 12 | 麻雀に於いて、牌を積んである所の事 |
山越 | やまごし | 23 | わざとロン牌を見送り、一巡以上した後、同様の牌・又はそのスジ牌でロンする事 |
余剰牌 | よじょうはい | 43 | 聴牌する為には不要な、いずれ捨てる牌 |
読み | よみ | 41 | 捨て牌から相手のアタリ牌、手の内などを推理する事 |
■ら行 |
|||
リーチ | りーち | 7 | 聴牌(テンパイ)を宣言し、千点棒(この場合はリーチ棒と呼びます)を場に供託する事。一翻役 |
立直 | りーち | 22、23 | |
理牌 | りーぱい | 47 | 牌を同種を揃えたり数字で繋げるなど、整理して解りやすく並べる事 |
二盃口 | りゃんぺーこー | 48 | 一盃口が二組あると付く役。三翻。 |
流局 | りゅうきょく | 25 | 王牌以外の山がなくなった場合、その局を終了する事 |
嶺上開花 | りんしゃんかいふう | 34 | 嶺上ツモであがった時に付く役。一翻。 |
嶺上ヅモ | りんしゃんづも | 32 | 嶺上牌をツモる事 |
嶺上牌 | りんしゃんはい | 32 | 槓をした後にツモる牌の事 |
レート | れーと | 16 | 麻雀に於いて、点の値段の事 |
連荘 | れんちゃん | 28 | 親が継続する事。 |
人和 | れんほー | 48 | 配牌完了後、最初の一巡以内に、ロンする役。満貫? |
老頭牌 | ろうとうはい | 9 | 数牌のうち、1と9の牌のみ。 |
ローカルルール | ろーかるるーる | 33 | 場によっては採用されない、一般的(標準)ではないルールの事 |
ローズ | ろーず | 62 | イカサマ「通し」の別称 |
ロン | ろん | 22 | =栄和 |
栄和 | ろんほー | 7、20、22 | 人の捨てた牌で和了すること。 |
■わ行 |
|||
割れ目 | われめ | 20 | 牌を取り出し始める場所 |
王牌 | わんぱい | 21 | 必ず残す14牌 |