■暗槓で搶槓  国士無双に限り、暗槓があった時に、その牌がアタリ牌であった場合、ロンして良い という決まりです。
暗槓した時点でロン、と和了を宣言できます。
搶槓扱いなので青天井(役満、跳満等、翻数の区切りをつけず、全部計算するのですんごい得点が高くなるという恐ろしいルール)なら一翻つきます。(ないでしょ、ソレ)

 ただし、この決まりも場によって様々です。
国士無双の和了のみ認める、と言うのは麻雀漫画ではない方が珍しいのですが、競技ルールでは認められていません。これまた確認が必要です。
◎完全なる初心者の方の為の超基本戦術A  最初のうちは、なるべく2〜8の数牌は孤立していても切らないようにしましょう。
だからといって、すでに繋がっている1・2・3とか7・8・9の面子を崩せって訳じゃないですよ(^^;
あくまで、まだ手が固まっていない段階での話ですって。

 完全に孤立してるからいいや〜って思って2〜8を捨ててしまうと、後からその牌に繋がる牌を持ってきてしまい、振聴してしまう可能性が大きいのです。